器質性ED(弯曲)について

「器質性ED(弯曲)」って?

「器質性ED」の特例として、陰茎(ペニス)の弯曲が挙げられます。

右側へ左側へ、角度の大小の差はあれ、ズボンを履くときには陰茎をどちらかの側におさめる必要がありますので、男性であれば誰でも多少は曲がっているものです。

自慰行為の観点から、右利き左利きにも関係すると言われています。

ある程度の弯曲は個性と思えば良いようですね。

しかしながら、病気とされる陰茎の弯曲も存在します。

陰茎の弯曲には2種類あります。

若い人に多いのが「先天性陰茎弯曲症」といい、生まれつきのもので、下方に90℃曲がっているというケースもあるようです。

この場合、勃起して硬さが十分になっても、挿入が出来ないために性交渉が不可能となってしまいます。

そこまでの弯曲でなくとも、女性の性器にも角度がありますので、パートナーとの角度によって挿入が難しかったり、すぐに抜けてしまったり、パートナーが痛みを感じてしまったり・・・と、性行為がうまくいかない場合が見受けられます。

そして中高年に多いのが「陰茎硬化症」で、はっきりとした原因は不明ですが、性交時の小さなキズなどが原因でしこりのようなものができてしまい、通常時には何の不具合もありませんが、勃起時にはその場所で弯曲してしまう、という症状です。

この場合も上記に同じく、挿入しにくい・挿入できない、といった問題が生じてしまいます。

これらは自身の努力で解決できる範疇ではありませんので、恥ずかしがらずに専門医の診断を仰ぐのが適当だといえるでしょう。

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